インドの豆ムングに挑戦

http://milet.hp-tsukurumon.jp/wp-content/uploads/sites/5989/2019/04/header20190402213731_878881696.jpg
今回初めて食材のお題を頂きました.
テーマはインドのダル。ダルはインドで、豆の意味です。
レンズ豆、緑豆、大豆、小豆、いんげん豆などインドでは、豆を食材とする料理がとても豊かな国です。
インドと言えば、カレーが思い浮かびますが、
豆は日常的に食べられている食材のひとつです。

種類も豊富ですが、色もカラフルで白、黄色、オレンジ、ブラック、紫、緑など様々です。

今回は日本では緑豆、別名青小豆とも呼ばれインドではムングと呼ばれています。
今回、ムングを使ったメニューを提案してほしいとの、お題を頂きました。
そこで、ホワイトムング、イエロームング、
オレンジムング、グリーンムング、
ブラックムング、の4種を使い、紹介する事になりました。
色だけでなく、味も香りも
それぞれに特徴と、違いがあります。

まず、それぞれ柔らかく茹でます。
茹で上がる香りもそれぞれ違います。

同じムング(緑豆)なのに色によって味が全く異なります。
また、茹で加減によっても味が変わります。
豆も雑穀も特徴が似ていますね。
料理に合わせた茹で加減で扱えば、様々な料理が
楽しめそうです。

ホワイトは優しい甘さで他の食材とも馴染んでくれそうです。
マッシュして、シュリンプとあわせて、米粉のビスケットブレッドを作り、ディップにしようと決めました。
このまま食べても、濃度を変えればグラタン風にもなります。

イエローは甘さの中にコクがあります。
チーズの濃厚さを加え、ひよこ豆の粉をまとわせ、ファラフェルにしました。
トルコの代表的ファラフェルは日本ではコロッケのような品です。
じゃがいもの代わりにムングを使えばカロリーも抑えられます。

ブラックは香りもさることながら、とても個性的な、エキゾチックな味です。
癖のある野生的なラム肉と香草とあわせて、ココットに入れてオーブンで焼き色をつけました。
こちらもアレンジを変えることで、違う品に変えられそうそです。
肉のソースとしてもとても良いと思います。

グリーンは正に青小豆の名にふさわしく、小豆の風味が一番感じられます。
風味を生かし、余計な味付けはせず、甘みを加えて甘味で食す事に決めました。
ココナッツミルクを少し加えてもアジアのスイーツのような贅沢な味わいになります。
冷たく冷やしてインド風グリーンムングぜんざいにしました。
ギビ持ちも作り、グリーンの上に黄色いのきび餅がとてもいい可愛いです。

今回は初めて挑戦した内容でしたが、
ムングダルの茹で加減を変えても、味わいや
食感も変わるので、無限に広がる新たに
レシピの扉が開いたような気持ちでした。
ムングダルは腸にも優しいので、日本人にもピッタリだと思います。
ミネラル、ビタミンB.EAや食物繊維、カルシウム
カリウム、抗酸化作用、など女性にも嬉しい
内容が豊かです。
また近いうちにインドの豆の新メニューも紹介したいと思います。
お題をくれた、かまた工房のK子さんに感謝です。
ミレさんの雑穀料理教室に通ってくださる作家さんグループの生徒さんは、帽子作家さん、時計作家さん、刺繍の達人。と素敵な方々です。
私自身もお話しする度に、エネルギーをチャージ
されているような、新鮮な気持ちになります。
また食に対する好奇心がとても敏感で、今回は
ミレさんにとってもとても良い学びの機会を頂きました。
帽子作家さんの工房は京急蒲田駅から徒歩3分程の場所にあります。
オーダーから帽子の相談まで帽子のことなら
安心して相談もできますよ🌸
http://kamatahat.sakura.ne.jp