北海道の辻本さんから教えてもらった本❣️
発酵ベジあん。
野菜に米麹を混ぜて炊飯器で数時間保温して
作る発酵食です。
野菜で作るベジあんは、甘酒が得意でない私に
ピッタリです。😊
出来上がったベジあんはスープにも、おかずにも
デザートにと様々な料理に使う事ができます。💓
辻本さんとお互いにベジあんを作り、本の中の
料理をオンラインで一緒に作り、試食し、
感想を言いながら楽しんでいます。
麹発酵なので作る素材で、美味しさも個性が出ます。
腸活も出来て、栄養、吸収も良くなり、素材の
旨味を引き出してくれます。
お肉料理に使用すると麹の力でお肉を柔らかくしてくれます。
先日は本の中のレシピで玉ねぎあんを作り
鶏肉ときのこ🍄のカチャトーラを作りました。
20分煮込むだけなのに長時間煮込んだような
深〜いコクと旨味❤️❣️❣️
鶏肉も柔らかーくて💕驚きの美味しさでした。
次はピーナッツあんを作ります。
出来たら棒棒鶏を作る予定です。
お砂糖の代わりに使えて、素材の旨みも
お肉も柔らかくしてくれて、カラダにも、美肌✨
嬉しい事だらけです。
発酵ベジあんに夢中な毎日です。
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まりこのkitchen🍄
画家の先生と(詳しくはまたの機会に😊)
仲良くなってから私の作る料理に
名前を付けてくださいます。
まりこのチマキ
まりこの鰻
まりこの〇〇シリーズ😊💕
増えています☀️
ミレさんの雑穀料理教室はまだまだ開催
出来ませんが、また、皆さんとお会いできる
日を思い、料理の腕は常に磨いています。
先日、真っ赤な五味子の実で五味子酢ジュース
を作ったので、蕪の甘酢漬けを作りました。
薄いピンク色に染まって可愛いです。
リクエストを頂き、お弁当🍱を
作らせていただきました。
まりこのkitchenとして一歩、歩き始めました。
amebloでも紹介しています。😊
https://ameblo.jp/miletlove/entry-12632727023.html
美味しい秋🍁🌾🍂
味噌玉オンラインレッスン
美味しい季節🍁🍄
厳しい暑さが終わったと思ったら、長雨続きで
急激な温度の変化に季節を楽しむ間もないほど
です。
思うようにお出かけすることも難しい
ですが、少しでも季節を楽しみたいと思います。🍂🍁
9月も後、数日となりましたが、
日本の五節句の中の一つの、9月の節句🌼がありました。
9月9日
菊の節句と言われています。
9月はお月見があったり、お花の節句があったり、
大人のお雛祭りがあったり、
とても素敵な行事が沢山ありました。
菊の節句は平安時代、中国から伝わってきた重陽の節句です。
古来中国には、菊の花からしたたる露が川に落ち、その川の水を飲んだ者が長寿になったという「菊水伝説」があります。
薬効の植物とされてきた菊が、平安時代に日本にも語り継がれ、今でも不老長寿を願い邪気を払う花として定着しています。
菊を鑑賞しながら「菊酒」を飲むと長寿になると言われ、菊の花びらを散らして菊酒を楽しみました。
昔は、蒸した菊の花びらを器に入れ、冷酒を注ぎ一晩置くことで香りを移して作りました。
重陽の節句は作物の収穫時期と重なるため、
「栗の節句」として「栗ごはん」を食べて祝っていました。
さらに、「くんち(九日)に茄子を食べると中風にならない」という言い伝えもあります。
中風」とは、発熱や悪寒、頭痛などの症状の総称です。
現代では、毎年新暦の10月に行われています。
重陽の節句に「茄子の煮びたし」や「焼き茄子」などの茄子料理を食べ、不老長寿や無病息災を祈りました。
写真は栗の渋皮🌰煮や柿を使って和グランを作ったり、秋丸ごと楽しんで作ってきた品です。
ミレさん鰻を焼く💕
夏の過ごし方☀️💕
ミレさんの料理教室は2月からお休み中です。
教室は休止ですが、お休みだから出来る事☀️
を考え、お裾分け分け仲間や、😊(勝手に巻き込んでいるのですが😆)
普段は公開されない秘密の美味しいお知らせ
情報🥰など、回覧板😍したりと、なかなか
楽しく密かに活動しています。
私時間の過ごし方は、仕事がない日は
春から定番のスタイルとなった、
自宅でのオンラインでの習い事。💕
聴くこともする事も初めてだったオンライン
zoom。🍀
zoomの出現ですっかり私時間の過ごし方が
一気に変わりました。
時には海外の料理教室にも参加しています。
今は、友人のzoomの料理教室のお手伝いも
させていただいています。
私の大好きな食の先輩❤️辻本宜子さん。
私の姉様のような方です。
北海道にお住まいで、各食の方面で大活躍
されているスーパーパワフルな女性です。💓
5月から本格的にzoomでの活動に切り替えてから
様々な楽しい企画を実現しています。
今回夏休み期間中、楽しく美味しく、
親子で作る、かわりおはぎ作りを開催します。
申し込むと、材料全て北海道から送られてきます。
着いたら直ぐ教室に参加出来るスタイルが
とても便利と人気を高めています。
当日、私も参加して、ホスト役をいたします。💓
申し込みは直接辻本さんへの連絡となります。
8月12日
14時から開始。料金3500円(材料費込)
辻本宜子
080 2866 5408携帯
t-noriko@titan.ocn.ne.jp
山林さんから聞きました❣️とお伝えください😊
親子でも、お孫さんとも参加されても
楽しいと思います。
事前にアプリでzoomを入手しておくととても
簡単です。
amebloでも紹介しています。
覗いてくださると嬉しいです😃
この夏、家にいながら新しい出会いが皆様に
あることを願います。❤️
実山椒で作りました。
梅仕事
毎年行う梅仕事♪
旬の食の手仕事で季節を感じられる
事は、贅沢な気持ちになります。
梅の歴史は約1500年前中国から薬用の“烏梅(ウバイ)”として伝来、これは青梅を薫製・乾燥したもので、現在でも漢方薬のひとつになっています。 ウメの語源は「熟む実」「うつくしくめずらしい」からきた語だとか。
作り方や、食し方の変化を繰り返して
江戸時代には今の形の梅干しや青梅煮と
庶民の味となったようです。
伝わり続けてきた梅です。
是非梅仕事、味わいたいと思います。
今年は和歌山の梅農家さんから完熟梅を
分けていただきました。😊
完熟梅は氷砂糖に浸けてシロップにします。
ゼリーよせは青梅から完熟になるつつ梅を
砂糖で煮て、フルフルな食感限界量の寒天で
固めました。
このままでも、醤油を加えてところ天の汁や
料理にも使えるようにしました。
しばらく梅を楽しめます。
梅雨の食あたりの心配な時期にも梅は
ぴったりです。
完熟梅を買ってきてコトコト煮るだけでも
甘みを後から加えて甘味にしたり
味噌や醤油を加えて手作り調味料にも出来ます。
是非今しか出回らない季節の旬を楽しんで
欲しいと思います。
amebloでも時々呟いています。
遊びに来てください。
和菓子作り
北海道の百合根様と和歌山の梅ひかりで
可愛い和菓子を作りました。
これから食欲が落ちてしまう事も多くなる
夏の季節にも食べやすい和菓子。😊
白玉粉で包んだ小豆のあんこや
百合根をあんにして包んで💕
からだにも優しい和菓子で🍵お茶を飲んで
ホッと一息ついて欲しいです。
↓
https://ameblo.jp/miletlove/entry-12602667630.html
日々の呟きやちょこっと作れる料理など
紹介しています。